ママの声

今回のハロベビ

「ハロべビ」は伊賀・名張地域で発行しているローカル情報紙「伊賀タウン情報YOU」に毎号掲載している、当院で出産された方を紹介した記事広告です。

令和3年3月19日 1:01生まれ
49.8cm/3,190g

テレビ電話でつないだ出産の感動

 「立会いができなくても、家族に見守られての出産が叶いました」と話してくれたのは大阪市在住の松村聡子さん(31)/ご主人 翔さん(33)。
 長男(1)に続き、念願の女の子、琴葉ことはちゃんも武田産婦人科で産声を上げました。
 里帰りするにあたっての産院選びは「地元で信頼のおける産院といえば武田さん」と一択だった松村さん。妊娠中は37週まで逆子が続いたものの逆子体操のかいもあり帝王切開が決まる間際に逆転。希望していた自然分娩での出産は、病院到着後1時間半と安産だったそうです。
 「病院スタッフの方にテレビ電話を提案してもらい、夫が画面越しに見守る中での出産でした。陣痛の間も付きっきりで親身になって支えてくれたおかげで、一人きりで産む寂しさは全然感じませんでした」と、家族が傍でサポートできない状況でも孤独にならずにすんだことへの感謝、新しい命の誕生に夫婦で立ち会えた喜びを話してくれました。

伊賀タウン情報YOUの掲載記事

命の重みに幸せ「経験が力に」

胎盤早期剥離乗り越え名張市の志水さん

 長女の出産時に突然襲った「常位胎盤早期剥離」。場合によっては胎児や母体の命を奪う危険性のある事態を乗り越えた名張市百合が丘東の志水美紗子さん(40)は、医師らが一体となり誕生した新しい命の重みに幸せをかみしめている。
 長男の昭翔ちゃん(3)同様、京都での里帰り出産を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で、受診していた同市鴻之台の武田産婦人科での出産を決めた。予定日を2日後に控えた6月7日午後8時ごろ、破水。午後9時過ぎに通院すると「陣痛がきている」と言われた。「今日中に生まれるかな。生まれそうになったら来てね」と夫の雅央さん(40)に伝えた。
 しかし、その30分後、子宮から出血。常位胎盤早期剥離だった。胎児娩べんしゅつ出後に排出される胎盤が、娩出前にはがれてしまったのだ。母子とも危険に陥る一刻を争う事態に、院内が慌ただしくなるのを感じ取った。
 「母体の救急搬送をしていたら赤ちゃんの生命が危ない」。緊急帝王切開になり、産婦人科では既に帰宅していた助産師たちに連絡。貧血状態の志水さんに「赤ちゃんにしっかり酸素を送ってあげて」「大丈夫よ」など集まった助産師らが声を掛けてくれ、安心できたという。
 そして午後11時4分、帝王切開で無事2972グラムの長女が誕生。産声が聞こえた瞬間、志水さんとその場にいた皆がほっとした。長女は娩出時間に合わせて呼んでいた新生児用救急車「すくすく号」で、津市の三重中央医療センターのNICUに救急搬送された。
 その日は眠れず、今後の不安に泣いていたというが、雅央さんから「未来に希望が持てる気がした」と長女の無事を知らせる連絡を受け、「まず自分が元気にならないと」と気持ちを上向けた。長女に会えない間も産婦人科の皆が寄り添ってくれ、温かい言葉に励まされ、支えてもらったそう。
 退院後に、訪れた同センターで我が子を抱いた時は、尊い小さな命にずしりと重さを感じた。頑張った子と、皆への感謝の思いがあふれ涙もこぼれた。 長女が退院すると産婦人科を訪れ、手渡した手紙には、「希緒みお」と名付けたこと、最初は違う名前を考えていたが、出産を通じて「たくさんの方がつないでくれた命、希望という意味を込めた」ことなど、感謝の言葉をつづった。
 現在の希緒ちゃんはよく寝て、よく飲む元気な子だという。「これからの育児には、この経験がきっと私の力になってくれると思う」と志水さん。「自分の思いや願いを大切に生きていってほしい」と希緒ちゃんにほほ笑んだ。

紙面記事(2020年08月08日発行号)
紙面記事
お手紙
手紙

ママの声

何人も患者さんがいるのに覚えていてくれていて嬉しかったです

名張市27歳、第1子

納得のいくお産が出来ました

名張市35歳、第3子

分からない事は優しく分かりやすく教えて下さいました

伊賀市25歳、第1子

常に患者さんに寄り添ってくれました

伊賀市26歳、第1子

とても優しく気さくで頼りになる方ばかりでした

堺市32歳、第1子

寂しくない入院生活を送ることが出来ました

名張市24歳、第2子

常に温かい声かけと和やかムードで元気が出てきました

半田市32歳、第1子

とても快適に過ごすことが出来ました

名張市27歳、第1子

焦ることなく穏やかな気持ちで赤ちゃんと接することができました

三鷹市31歳、第1子

丁寧に教えていただき、大変助かりました

桑名市29歳、第1子