ママの声

今回のハロベビ

「ハロべビ」は伊賀・名張地域で発行しているローカル情報紙「伊賀タウン情報YOU」に毎号掲載している、当院で出産された方を紹介した記事広告です。

令和2年7月17日 0:04生まれ
50.3cm/3,548g

最初から最後まで見て欲しくて伊勢から通院

 結婚後、ご主人の智幸さん(36)の仕事の都合で伊勢へ引っ越した山村円さん(39)。ご実家が名張ということもあり、2年前に第一子の歩君(2)を武田産婦人科で出産しました。
「長男は転院しての里帰り出産だったんですが、第二子は武田さんで最初から診てもらいたくて妊娠発覚後からずっと伊勢から2時間半かけて通いました。主人が協力的で助かりました」と円さん。さすがに出産直前は名張の実家に帰りましたが「第一子のときの印象が良かったのと、その時お世話になった院長先生や看護師さんがいる安心感があって武田さんで出産したかった」と話します。出産当日は病院についてから1日近く陣痛と戦いましたが分娩台に乗ってからは30分の安産で望君を出産。「皆さんに親切にしてもらいスムーズに出産できました。伊勢から通った甲斐がありました」と笑います。

伊賀タウン情報YOUの掲載記事

命の重みに幸せ「経験が力に」

胎盤早期剥離乗り越え名張市の志水さん

 長女の出産時に突然襲った「常位胎盤早期剥離」。場合によっては胎児や母体の命を奪う危険性のある事態を乗り越えた名張市百合が丘東の志水美紗子さん(40)は、医師らが一体となり誕生した新しい命の重みに幸せをかみしめている。
 長男の昭翔ちゃん(3)同様、京都での里帰り出産を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で、受診していた同市鴻之台の武田産婦人科での出産を決めた。予定日を2日後に控えた6月7日午後8時ごろ、破水。午後9時過ぎに通院すると「陣痛がきている」と言われた。「今日中に生まれるかな。生まれそうになったら来てね」と夫の雅央さん(40)に伝えた。
 しかし、その30分後、子宮から出血。常位胎盤早期剥離だった。胎児娩べんしゅつ出後に排出される胎盤が、娩出前にはがれてしまったのだ。母子とも危険に陥る一刻を争う事態に、院内が慌ただしくなるのを感じ取った。
 「母体の救急搬送をしていたら赤ちゃんの生命が危ない」。緊急帝王切開になり、産婦人科では既に帰宅していた助産師たちに連絡。貧血状態の志水さんに「赤ちゃんにしっかり酸素を送ってあげて」「大丈夫よ」など集まった助産師らが声を掛けてくれ、安心できたという。
 そして午後11時4分、帝王切開で無事2972グラムの長女が誕生。産声が聞こえた瞬間、志水さんとその場にいた皆がほっとした。長女は娩出時間に合わせて呼んでいた新生児用救急車「すくすく号」で、津市の三重中央医療センターのNICUに救急搬送された。
 その日は眠れず、今後の不安に泣いていたというが、雅央さんから「未来に希望が持てる気がした」と長女の無事を知らせる連絡を受け、「まず自分が元気にならないと」と気持ちを上向けた。長女に会えない間も産婦人科の皆が寄り添ってくれ、温かい言葉に励まされ、支えてもらったそう。
 退院後に、訪れた同センターで我が子を抱いた時は、尊い小さな命にずしりと重さを感じた。頑張った子と、皆への感謝の思いがあふれ涙もこぼれた。 長女が退院すると産婦人科を訪れ、手渡した手紙には、「希緒(みお)」と名付けたこと、最初は違う名前を考えていたが、出産を通じて「たくさんの方がつないでくれた命、希望という意味を込めた」ことなど、感謝の言葉をつづった。
 現在の希緒ちゃんはよく寝て、よく飲む元気な子だという。「これからの育児には、この経験がきっと私の力になってくれると思う」と志水さん。「自分の思いや願いを大切に生きていってほしい」と希緒ちゃんにほほ笑んだ。

紙面記事(2020年08月08日発行号)
紙面記事
お手紙
手紙

ママの声

他院にはなさそうなサービスもあり嬉しかった

名張市30歳、第1子

いつか私の子もお世話になりたい

名張市27歳、第3子

次の子が出来てもお願いしたい

伊賀市26歳、第1子

いつもこの安心感で、居心地が良い

伊賀市40歳、第3子

退院するのがさみしいくらい

海津市30歳、第1子

さびしくてまた来たくなる

名張市27歳、第2子

居心地がいい産婦人科でした

豊田市25歳、第2子

不安な気持ちは1ミリも感じませんでした

名張市31歳、第2子

幸せな出産・入院生活でした

尼崎市27歳、第1子

1人でのんびりする貴重な時間をもつことができました

神奈川県大和市30歳、第2子